tab. conifer cone フォールディングトング アングルマスターMS

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tanakabun→tab.(タブ)つまみ、でっぱりの意。他のモノに埋もれないちょっとでっぱったモノ。田中文金属が考える新しい道具たちのブランド。
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tab. conifer cone フォールディングトング アングルマスターMS

tab. conifer cone フォールディングトング アングルマスターMSは、上質なメタルの質感と、驚くべき精度を兼ね備えたワンランク上のフォールディングトングです。このアングルマスターMSは、その名の通り、使いやすい角度調整機能を搭載しており、料理の際にもストレスなく活躍します。焼き物や炒め物、グリル料理など、様々なシーンでその使い勝手の良さを実感していただけることでしょう。

さらに、このトングは折りたたみ式でコンパクトに収納できるため、キッチンの収納場所を取らずにすむのも嬉しいポイント。使わない時は簡単にしまえるので、キッチンがすっきりと片付きます。

tab. conifer cone フォールディングトング アングルマスターMSを使えば、料理がさらに楽しく、効率的になること間違いなしです。メタルの質感と精度を存分に堪能してください。

繊細で細かな作業も可能な「斜めアングル」と、重いモノもがっちりつかめる「ストレートアングル」の２アングル仕様。調理や焚火などで使用する薪や木炭をはじめ、肉厚のベーコンやステーキ肉など、少し重量のあるモノへの使用には、力を入れやすい「ストレートアングル」で。枯れ枝など細かい燃料で火床を調整したり、ちょっとした調理や柔らかく小さな食材をつまんだりと細かな作業をする時は、力加減を調節しやすい「斜めアングル」で。また角度をつけた状態なら、どこに置いても先端が直置きにならないので、汚れず衛生的です。

新たに追加された２つの角度をキープする『ロック機構』。内側のロック板を押し込みながら先端部分を回転させることで角度を調節します。ロック板はしっかりと角度を固定するのでより安定感が増し、使用時に角度がズレたりする心配がありません。角度を変える度にカチッとハマる小気味よいギミック感も、コニファーコーンならではのこだわりポイントです。

「あらゆるものをつかんで離さない」をテーマに開発された先端の「マルチファング」。小さなモノから重いモノまで、よりマルチにより安定して使用できるよう、先端にもこだわりをもって設計しました。食いつきのいいギザギザな形状により、先細タイプながらも想像以上に重いモノをしっかりつかむことができます。また一番先端は平らになっているので、生ハムや葉物のような薄くて破れやすい食材もピンセットのようにつまむことができます。安定したつかみやすさだけではなく、繊細な作業も対応できるマルチファング。つかみの精度を上げたことで安定したホールド感が生まれ、安心安全に使用できるのもこのアイテムの魅力です。

ハンドル部分に木製を施した、ファッション性の高い『アングルマスター』に比べ、 アウトドアギアとして、実用性や使い心地を重視したのが「アングルマスターMS」デザインを考える上でイメージしたのは『金属の塊（Metal Solid）』メタルの質感を前面に出したその無骨なデザインは、機能性や耐久性に優れた印象を与え、ソロキャンプ等のメインギアに思わず加えたくなるアイテムに仕上げました。 また清潔でサビにくいオールステンレス製だからこそ、長く安心して使用できます。ハンドル側面にはプレスで打ち込んだコニファーコーンのロゴ、もう片面にはレーザーマーキングでアングルマスターMSと製品名が刻印されており、見た目にもかっこいいデザインとなりました。

長さをコンパクトに折りたためるのは、従来の「アングルマスター」と同様ですが、先端を折りたたんだ後ハンドルもきちんと閉じられるように、ホールド機構を追加しました。ハンドルが開きっぱなしで幅を取り、少し収納しづらかった場面もこれで解決。フックを片側の穴へ引っかけるだけでハンドル同士がぴったり重なり、さらにスマートに、スリムに収納できるようになりました。収納時の長さはたったの14cm、横幅はわずか2.5cmのコンパクトサイズ。もちろん、メスティンやギアバッグの隙間にもきれいに収納できます。フックは片手でだけの動作で、簡単に付け外しが可能です。

特徴

たたんで140㎜、伸ばして260㎜
用途に合わせた２アングル機構
小さなモノでもつかみやすい先端形状
清潔でサビにくいオールステンレス製

スペック

（使用時）長さ：260mm　幅：60ｍｍ　高さ：20mm
（折畳み時）長さ：140mm　幅：20ｍｍ　高さ：20mm
重量：104g
素材：ステンレス
日本製
JANコード：4906925900226

使用上のご注意

アングルを変える際は内側のロック板を必ず押し込みながら先端を回転させてください。
※ロック板を押さずに先端を無理に回転させると、回転機構が破損する恐れがあります！