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公益財団法人 日本野鳥の会 Wild Bird Society of Japan
自然にあるがままの野鳥に接して楽しむ機会を設け、また野鳥に関する科学的な知識及びその適正な保護思想を普及すると共に自然環境を保全し、国民の間に自然尊重の精神を培い、もって人間性豊かな社会の発展に資することを目的として、1934年に創立された 公益財団法人 日本野鳥の会 は「消えゆくツバメを守ろうキャンペーン」「カンムリウミスズメの海を守ろう」「シマフクロウ保護プロジェクト」など様々な保護活動を行っています。またバードウォッチング用品、長靴、野鳥図鑑などの販売収益を自然活動保護に活用しています。
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日本野鳥の会 フィールドガイド日本の野鳥 増補改訂新版 肩がけブックホルダーセット
日本野鳥の会のロングセラー図鑑と、この図鑑がすっぽり収まり持運びに便利なブックカバーがセットです。
フィールドガイド日本の野鳥 増補改訂新版
バードウォッチャーのバイブル的図鑑です!増補改訂新版は、従来のわかりやすい図版や構成、丁寧な解説は活かしたまま、分類を「日本鳥類目録 第7版」に合わせ、最新情報を吟味して改訂されました。従来より薄くなって持ち運びやすくなり、より野外で使いやすくなりました。読者アンケートで多くいただいたご要望「しおり紐をつけて」におこたえし、しおり紐2本が付きました。
今から約30年前に当会が発行した「フィールドガイド日本の野鳥」。著者である高野伸二氏の「図鑑は見るものではなく読むもの」という考えのもと、図版だけではなく解説にも力を入れています。解説では特徴や識別点のみならず、その野鳥の習性や行動、分布図を掲載。例えばゴジュウカラでは、「巣穴が大きすぎると、土を運んで適当な大きさにする」ことが書かれています。一方図版では「野外で役に立つ図鑑」にするため、特徴的なポーズ、正面や後ろから見たところなども掲載。翼を広げないと識別点が見えない種には、飛翔図を入れるなど、初心者にもベテランにも親切な図版になっています。
肩がけブックホルダー (図鑑「フィールドガイド日本の野鳥」用)
・日本野鳥の会の図鑑「フィールドガイド日本の野鳥」がすっぽり収まる、持ち運びに便利なカバーです。鞄やリュックから取り出す手間なく、すぐに図鑑のページを開くことができます。
・撥水加工、ペン差し付き。
・内ポケットは薄いポケットサイズの手帖や本を差し込む用途などでご活用ください。「ハンディ図鑑 新・山野の鳥」「同 水辺の鳥」も入ります。
・表カバーに外ポケットも。
・マジックテープで開閉がラク!※図鑑を使用しない時は、マジックテープでホルダーを閉じてご使用ください。閉じずに持ち運ぶと図鑑が落下する恐れがあります。
・解説シートをご確認の上、図鑑を差し込む向きにご注意ください。
詳細画像(クリックすると拡大します)
スペック
「フィールドガイド日本の野鳥 増補改訂新版」
■著:高野伸二
(増補改訂新版 著:安西英明、叶内拓哉、田仲謙介、渡部良樹、図版:谷口高司)
■サイズ(約):B6変型判
■392ページ
■630種収録(図版付きの種類数) ISBN978-4-931150-62-1
「肩がけブックホルダー (図鑑「フィールドガイド日本の野鳥」用)」
■サイズ(約):縦20.5×横14×厚み2cm、紐の全長130cm(調整可能、取り外し可)、ペン入れ直径1.2cm
■内ポケット付
■素材:(表地)ポリエステル