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公益財団法人 日本野鳥の会 Wild Bird Society of Japan
自然にあるがままの野鳥に接して楽しむ機会を設け、また野鳥に関する科学的な知識及びその適正な保護思想を普及すると共に自然環境を保全し、国民の間に自然尊重の精神を培い、もって人間性豊かな社会の発展に資することを目的として、1934年に創立された 公益財団法人 日本野鳥の会 は「消えゆくツバメを守ろうキャンペーン」「カンムリウミスズメの海を守ろう」「シマフクロウ保護プロジェクト」など様々な保護活動を行っています。またバードウォッチング用品、長靴、野鳥図鑑などの販売収益を自然活動保護に活用しています。日本野鳥の会 商品一覧はこちら
日本野鳥の会 オリジナル水筒 アホウドリ・ネイビー プラスチック削減
バードウォッチングに水筒を持っていこう！探鳥会に、お出かけに、プラスチック製のペットボトルを使わないことで、野鳥たちが生活する環境へ配慮しましょう。イラストは野鳥図鑑などでおなじみ、箕輪義隆氏です。
・ワンタッチ開閉なので、片手ですぐに飲めます。
・保温、保冷、共に約6時間。オールシーズン使えます。
・バラバラにして洗えるので衛生的。
・海上を飛ぶ雄大な海鳥、アホウドリ。
アホウドリ
アホウドリは翼を広げると2.4ｍにも達します。太平洋上の島で繁殖し、1度に1卵だけ産む。つがいは生涯続くと言われています。海上を吹く風を利用して繰り返し弧をえがきながら飛翔、魚やイカなどを捕らえる。一時は絶滅したと言われていましたが、伊豆諸島の鳥島で再発見され、保護活動が続けられています。
プラスチックゴミとアホウドリ類の話
プラスチックゴミはしっかり処理したつもりでも、ゴミ袋から落ちてしまったり、風で飛ばされることで私たちの知らないうちに海へ流れ、海を汚していることがあります。アホウドリ類は海鳥の中でも特に多くのプラスチックを飲みこんでいると言われ、現在アホウドリ類をはじめとする様々な生き物が海洋汚染の影響を受けています。この問題を解決する第一歩として、使い捨てプラスチックの使用を私たちひとりひとりが減らす必要があります。生活で必要な飲料水やお買い物は、マイボトルとマイバッグに代えてみませんか。
スペック
■サイズ（約）：23×6.5cm
■実容量：480ml
■重さ（約）：260ｇ
■イラスト：箕輪義隆
■素材：（本体、内びん）ステンレス鋼、（フタ）ＡＢＳ、（せん本体）ポリプロピレン、（パッキン）シリコーンゴム
※水筒の飲み口に水が溜まりやすく、水筒を傾けたり、逆さまにすると飲み口に残った水が漏れる場合があります。
※熱い飲み物などを飲む際は、十分にご注意ください。