通常価格 $3,973.00
単価 あたり
税込み
★Bush Craft Inc ブッシュクラフト★
現代では、より自然と一体になれるアウトドアのスタイル。単語を分けると、『ブッシュ=やぶ』 『クラフト=工芸』 となりますが、合体すると『ブッシュクラフト=生活の知恵』と、意味が変わります。私たちが生まれるより、ずっと前。先人たちは大自然と共生していました。『森と生きる知恵』を持っていました。ブッシュクラフトは、それを思い出させてくれる、『古くて新しいスタイル』。ブッシュクラフトの技術は、ナイフワークとファイヤーメイキング(火おこし)から始まる。Bush Craft Inc 商品一覧はこちら
★フライフィッシング・スターティングセット764-6 ブッシュクラフト 釣り道具 フィッシング アウトドア キャンプ Bush Craft★
初心者から中級者まで、大満足の内容です。日本の渓流や管釣りをメインターゲットにした、11品目を一つにしたコスパ最強のフライフィッシングのスターティングセットです。Bush Craftの開発者がフライ歴30年の確かな経験と腕を持つプロショップのサポートのもとに完成させました。
【その他にあると便利な基礎的なアイテム】
・フロータント(ドライフライの浮力を保つもの)
・ティッシュ等(ドライフライの水分を取る。専用品もある。)
・フォーセップ(飲まれた場合の針外し)
・ランディングネット(管釣りでは貸し出しがある場合も)
・ビク(魚を生かしておく水中ネットが多いが、保冷機能つきの持ち運び用もある)
①【ロッド】
Bush Craft Inc. カーボンフライロッド「Stream Hunter」。瑠璃色(るりいろ)をイメージしたカラーリングが釣り場でも、写真でも栄えます。
・スペック:7.6ft #4 6Pミディアムファストアクション 初心者から玄人まで扱いやすくコントロール性抜群のミディアムファストアクション。7.6フィートという組み立て全長および#4という番手(フライラインの「重さ」)設定は、日本の渓流においては最も標準的なスペックのひとつで、渓流・管釣り・ボート釣りと、多くのトラウトフィッシングのステージで汎用的に使うことが出来る万能さをもつ。また、継ぎ数を6ピースとしていることもBush Craft Inc.ならでは。分解収納すると長さは42cm以内に収まる「パックロッド」となる。この価格で、この調子とスペックのロッドが含まれるというのは非常にコストパフォーマンスが高いです。
②【フライリール】
アルミ製でブラック塗装が引き締まった印象を際立たせるフライリールです。正転(巻き)ではまったく抵抗なく回転するので「スプールを弾くように巻き取る」という動作も可能だ。逆転(引き出される方向)のみドラグが効き、小気味よいドラグ音が響きます。調整はスプール中心のダイヤルで無段階調整が可能です。出荷状態では左巻きになっているのも、その他メーカーと違うポイント。当セット開発者の相馬自身が、左巻きのほうが効率的だと考えてのことだが、これはユーザーの好みで右巻きに変更可能。
③【フライライン】
Bush Craft Inc.「シングルハンド・スペイ」の#4が同梱されています。特徴的なのは、3つに色分けされた各セクションです。明るい色のシューティングセクションと、暗い色のハンドリングセクションに大別でき、さらに、シューティングセクションはイエローとオレンジに色分けされている。このカラーリングが目安となり、オーバーヘッド、ロール、スペイ等、各種キャスティングを自由自在に行うことができる。
・先端のオレンジ ここは「フロントテーパー」と呼ぶ。近距離の繊細なキャスティングに用いるセクションで、飛ばすパワーは無いが繊細なコントロールと静かな着水が可能になります。
・中間のイエロー このラインの本領を発揮したい場合に、ロッドの先端から出して使う。全体の中で最も重たい部分であり、イエローセクションの出し具合によりロッドへの負荷が変わります。
最も負荷がかかるのはイエローを全て出し切った状態であり、この状態だとロールキャストだけでも10M以上先(リーダー、ティペット含むフライの着水点)を狙うことができます。また、品名にもなっている「シングルハンド・スペイキャスト」がこのラインの本領です。セット内のロッドでは、ラインが少々長く感じるかもしれないが、そこは各自で「垂らし具合」を調整してください。スペイをやるレベルであれば、そこは自然と理解しているものと思います。
④【バッキングライン】
リールの一番初め(中心)に巻く「下巻き」のようなものです。これを巻いてからフライラインを接続する。詳しいセッティング方法はネットで調べていただければ、多くの情報が出てくるのでお好みで。
⑤【リーダー】
フライラインの次(先端側)に装着する、テーパー状のラインです。次項のティペットに運動エネルギーをスムーズに伝達し、美しいループを作りだすために必要なもの。交換頻度はティペットの次に高い消耗品となります。
⑥【ティペット】
いわゆる「ハリス」であり、リーダーに接続します。その先端にフライを装着することで仕掛けが完成します。
⑦【インジケーター】
いわゆる「浮き」であり、ニンフフライ等を使う際に、リーダー先端付近~ティペットのどこかに装着します。餌釣りのイメージと同じように、アタリを取るためのインジケーターです。インジケーターを使った釣法は、「インジケーターフィッシング」や「ルースニング」等と呼ばれ、上級者でも使う確立された方法なので積極的に使ってください。管釣り等ではインジケーターが禁止されている場合もあります。
⑧【完成フライ ベーシックセット】
Bush Craft Inc.製フライの中でも、ベーシックなものを詰め合わせたお得なセットです。全シーズンを網羅する内容でもあり、どこに行っても使えるフライが入っています。ただ、初心者はロストが多い(陸地や枝木にひっかけて切れる)ので、別売りの同品か、ばら売りのフライを補充しておくことをお勧め。
⑨【クリッパー】
糸切バサミ。これがなければ釣りにならない、地味だが必需品です。
⑩【ロッドケース(ソフトタイプ)】
6分割のロッドを各部屋に1本ずつ収納して、ロールアップする収納袋です。源流域で軽量化したい場合は、このケースだけで行く人がほとんどでしょう。
⑪【ロッドケース(ハードケース)】
ロッド保護のチューブ部分は塩化ビニルで頑丈です。ロッドを確実に保護する。ロッド、リール、その他用品を含め、必要な全てを丸ごと1パックに収納可能。